自己紹介:岐阜県多治見市で弁護士として活動

自己紹介

日本一暑いまちの一つ、田舎すぎず都会すぎない街、多治見。

多治見市で働く者の視点で、街のことを中心に綴っていく予定です。

岐阜県多治見市で弁護士として活動中

名古屋市内からJR中央線で30~40分、岐阜県東濃地方の中心都市かつ名古屋のベッドタウンである岐阜県多治見市で、弁護士をしています(岐阜県弁護士会に所属)。

2020年5月1日、新型コロナウイルス感染症第1波により緊急事態宣言が出ているさなか、JR多治見駅前に、弁護士2人で、多治見さかえ法律事務所を開設しました。

多治見駅から徒歩2分、日章ビル6階にあります。

sakaelaw.jp

主な取り扱い分野

離婚、不倫の慰謝料、男女問題・交際トラブル、刑事弁護といった個人の相談

代金・債権回収、契約、労働、M&A、知的財産といった企業・経営者・個人事業主の相談

地域密着の弁護士として、個人の相談から企業・経営者の相談まで幅広く取り扱っています。

地域密着で公的な活動も

子どもの権利保護や法教育の分野を中心に、公的な活動にも精力的に取り組んでいます。

 

岐阜県児童虐待対応弁護団に所属し、児童相談所(子ども相談センター)への法的助言や申立手続きの代理に非常勤で当たっています。

毎年、多治見市教育委員会岐阜県弁護士会子どもの人権センターとが共同して行う多治見市内の公立中学校のいじめ防止授業で講師も務めています。

岐阜県内の高校での模擬裁判や主権者教育の授業にも携わっています。

その他、岐阜県内の県立高校のいじめ防止対策委員会の委員、多治見市子どもの権利擁護委員(2022年4月から任期3年)なども務めています。

2019年から、多治見西ロータリークラブ(RI第2630地区)に所属し、地域の企業経営者とともに奉仕・慈善活動に取り組んでいます。