多治見駅南口の再開発の状況 2023年1月末時点

多治見さかえ法律事務所のある多治見駅南口では、現在、再開発が進められています。

商業棟(「プラティ多治見」)、駐車場棟、住居棟(29階建ての免震タワーマンションミッドライズタワー多治見」)、ホテル棟(ビジネスホテル「くれたけインプレミアム多治見駅」)を建設するもので、2022年12月に、29階建てのタワーマンション「ミッドライズタワー多治見」の引渡し・入居が始まっています。

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駐車場棟(名鉄協商パーキング・多治見駅南立体駐車場)は、昨年のうちにオープンしており、60分200円、24時間900円です。

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1月に入ってからも、ほぼ毎日、マンションの前には引っ越し業者のトラックが止まっており、200を超える世帯の入居は着々と進んでいるようです。

そして今月、2023年1月には、ビジネスホテル「くれたけインプレミアム多治見駅」がオープンしています。

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商業棟である「プラティ多治見」は、郵便局と日新火災海上保険多治見サービス支店が先行オープンしています。

多治見駅前郵便局は、これまで多治見"駅前"とは言い難い少し離れた場所にありましたが、この移転により、文字通り、多治見駅前の郵便局となりました。

スーパーのMikawayaが1階に入ることになっており、現在求人ポスターが貼られています。

ドコモショップの入居も決まっており、ドコモショップのサインが掲げられています。

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東濃信用金庫がコミュニティー拠点「とうしんウェイプラザ」を開設することも決まっています。

唐揚げ店やダイソーも入居するとのことで、求人サイトに募集が出ています。

全部テナントが埋まるのか心配ではありますが、春以降、スーパーやダイソーなど集客力のある店がオープンすることで、多治見駅南口がさらに賑わうといいですね。